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探偵コラム

興信所に依頼するにはどうしたらいい?

「彼が浮気しているみたい。思いきって浮気調査を頼んでみようかな」

「恋人と結婚する前に、素行調査をしておきたい」

など、興信所に興味はあるけれど、いざ頼もうという時になって躊躇してしまう。

興信所には依頼をするのに難しい段取りがありそうで、面倒くさく感じるという人も多いかもしれません。

しかし、調査の依頼は思い立ったらすぐしておくべきです。

興信所に依頼をするのに難しい手続きはありませんし、準備するものは支払う報酬と契約の際に必要な判子くらいです。調査がスムーズに進められるように、必要な情報を持参できたらなおいいですが、用意できなかったらないで構いません。

それよりも、依頼をしないうちにあなたを取り巻く状況はどんどん悪くなるかも。

気になるならば、思いきって興信所に依頼をしてみましょう!

今回は、興信所に依頼する時に注意すること、依頼する興信所を探すところから契約までの流れについてお教えします。

興信所に依頼しよう!では、何から初めたらいい?

興信所に依頼して調査してもらおう!と決めたら、何から始めたらよいのでしょうか。

まず、依頼先が決まっていないのならば、どこの興信所に依頼するのかを決めましょう。インターネットで検索してホームページをチェックするのが最も簡単なやり方だと思いますが、ポスターや雑誌の広告で見かけた興信所、もしくは知人に勧められた興信所を選ぶというやり方もあります。

特に、知人が前に利用して「ここがいい」と勧めてくれた興信所は、成功例が近くにいるのですから、安心して利用できますね。

ただし、周りに興信所を利用したことがある人もいないし、自分も利用したことがないという場合には、注意が必要です。選ぶときのポイントは、

・ホームページに興信所の届出番号がきちんと記載されているか

・報酬の金額が明確に記載されているかどうか

の二点です。

もし届出番号がない、もしくは費用についてのページがサイトに存在しないという場合には、その興信所はホンモノなのか怪しいところです。できれば選択肢から消去してください。

またSNSやインターネットの掲示板でその興信所について調べてみるのもいいですね。そうすれば、実際の口コミを自分の目でチェックすることができます。

ただし、こういった口コミには初めて電話をした時や相談時の受付対応について述べられているものが多いですが、こういったものは相性なのでさほど本気にしないほうがいいでしょう。

それよりも重視すべき点があります。それは「料金トラブルが発生していないか」と、「調査が正確に、誠実に行われているか」についてです。

時間とお金にルーズな興信所には要注意です。また、調査能力の低い興信所には近寄らないようにしましょう。

依頼したい興信所を見つけたら、相談・契約へ

依頼したい興信所を絞り込んだら、次は相談に進みましょう。電話やメールで依頼したい旨を伝え、アポイントメントをとります。

相談は直接会って話をするという形式がほとんどですが、それが難しければ電話やメールで相談することもできます。多忙な方、健康状態に不安がある方は仕方ありませんが、大金を払って依頼をするのですから、できるだけ実際に会って信用できる調査員かどうかを直接確認したほうがいいでしょう。

この時点で「この興信所とは合わない」「この調査員は信用できない」と思ったら、無理に依頼する必要はありません。

地方にお住まいの場合だと、依頼できる興信所の数が多くないことから迷いが生じるかもしれませんが、わざわざ信用できない興信所に依頼してお金をドブに捨てるほうが時間の無駄です。信頼がおける興信所と契約することを最優先しましょう。

お互いに好感触だった場合、興信所はどのような調査を行うのか、費用はどれぐらいかかるのかを丁寧に説明してくれます。その場で契約を結ぶこともありますが、話を持ち帰って契約内容をよく考え、改めて別日に契約することもできます。

契約することになったらもちろん契約書を交わします。この段階で必ず確認したいのは費用です。必ず見積もりを取るようにしましょう。

なお、この段階ではほとんどの興信所はお金を取りません。無料で相談に乗ってくれるはずです。それでも心配な方は、面談の前に面談自体に費用がかかるのかを確認しておきましょう。

契約を交わしたら、後は依頼内容によってそれぞれ調査が行われます。

興信所に断られることはある?

それでは、興信所に依頼したいと思っていても断られてしまうことはあるのでしょうか。

実は、興信所によっては依頼を断るケースもあります。

たとえば難しすぎる依頼は、興信所も断らざるを得ません。「20年前に別れた、名前しか知らない恋人を探して欲しい」「外国に行ったきり行方がわからなくなった家族を探してほしい」などの依頼は、非常に難易度が高いです。そのため、興信所によっては依頼を受けられないと判断することもあります。

また、調査期間が極端に短い依頼もあまり好まれません。「三日間でパートナーが浮気しているかどうかを調べてくれ!」と言われても、調査員は他にもいろんな依頼を受けていますから、急な依頼には応じられないこともあります。それに、準備不足で調査に臨んでも、ちゃんとした成果が出せない可能性が高いのです。

さらに、予算が不足していることを理由に断られることもあります。「一万円しかないけれど浮気調査してほしい」などあまりに予算が少なすぎる場合には、興信所も調査できないと判断します。

もうひとつ、どうしても依頼を断らなければならないこともあります。「興信所に調査をさばけるだけの人手が足りていない」、もしくは「既に予約でいっぱいになっている」というケースです。

人気のある興信所は、それだけたくさんの依頼があります。

そのような理由で断られたら、仕方のないことだと思って諦めるしかありません。

さらにあなたの依頼が法に反すると判断された場合も調査を断られます。すでに接近禁止命令が出ているのに、それでもその人の住所や恋人について調べてほしい…という依頼は受けられません。同様に、「ライバル企業に潜入して、秘密を調べてきてほしい」など、不法侵入を伴う調査も興信所は受け付けていません。

まとめ

興信所への依頼には難しいことはありません。気軽に連絡をして相談をしてみましょう。多くの興信所が無料で相談を受け付けていますので、遠慮なく依頼内容について話してみてください。

お気軽にご相談ください。

PIO探偵事務所では、様々なお悩みに対応しております。

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