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探偵コラム

嫌がらせをしている相手が分からない!犯人を特定する方法を解説

「自宅に停めている車に、キズが付けられるようになった」「玄関のドアにペンキで落書きをされた」など、いわゆる嫌がらせ行為に悩んでいる人はいませんか?

特に嫌がらせをしている相手が分からないと、大きな不安に悩まされることでしょう。犯人を特定するだけでも、気持ちは幾分か軽くなるものです。

今回は知らない相手から嫌がらせ行為を受けている人に向けて、犯人を特定させるおすすめの方法を解説します。

嫌がらせをしている相手が分からない恐怖感

自宅やあなたの身の回りに起こる、さまざまな嫌がらせ行為。仮に相手が誰だか判明していれば、嫌がらせ行為を行う理由も想像できるかもしれません。行為を止めさせるための対応法を考えることもできるでしょう。

また相手の姿を見かければ、嫌がらせ行為を警戒することもできます。

しかし嫌がらせをしている相手がまったく分からないと、どうでしょうか。

いつどこで誰から嫌がらせを受けるかが分かりません。常に不安や緊張にさいなまれて、落ち着かない毎日を過ごすことになるでしょう。夜も安心して眠ることができず、心身共に不調になる可能性もあります。

また人間不信になることも珍しくありません。近所の人や友人、会社の同僚、学校の同級生など、ありとあらゆる人に対して「この人が犯人かもしれない」と疑念の目を持つようになります。

誰も信じられなくなり、次第に人と関わること自体もしんどくなっていくことでしょう。

あなたに嫌がらせをする主な理由3つ

そもそも犯人はなぜあなたに嫌がらせをするのでしょうか?

主な理由を全部で3つ見ていきましょう。

あなたに対して何かしらの不満を抱いている

まずは、あなたに対して何かしらの不満を抱いていることです。

例えばあなたが一緒に住んでいる子供の騒ぐ声や物音がうるさかったり、あなたgベランダに出て吸うタバコの煙が臭かったりなど、生活スタイルに対して不満を感じることもあるでしょう。

また仲の良かった友人に対して、知らないうちに相手を傷つけるような言葉を発していることがあるかもしれません。

あなたに対して何かしらの不満を抱いている近所の人や友人、会社の同僚などが、怒りをぶつけるために嫌がらせをしているのです。

あなたに対して恋愛感情を抱いている

恋愛感情が嫌がらせに発展することもあります。

あなたのことが好きでいろいろアプローチをしてみたけど、振り向いてくれない。次第に恋愛感情が怒りの感情に変化し、あなたを困らせようとして嫌がらせ行為を行うケースです。

ストレスの発散をしている

最後はストレスの発散です。何かしらの理由でたまったストレスを発散させるために、嫌がらせ行為をします。

相手は基本的に誰でも良いのですが、特に弱い立場の人や、犯人よりも恵まれた環境にいる人がターゲットになりやすいですね。

泣き寝入りはNG!嫌がらせの放置はリスクが生じます

嫌がらせを受けた場合は、どのように対処すれば良いのでしょうか。対処法はさまざまですが、「放っておけば、そのうちなくなるだろう」と考えるのは危険です。

相手によっては嫌がらせ行為がエスカレートする可能性があります。特にあなたに対して不満を抱いているケースや、恋愛感情を抱いているケースは注意しなければいけません。

犯人が思ったような反応を得られないと満足せず、さらに嫌がらせ行為が続いたり、内容が深刻になったりするのです。

嫌がらせ行為を受けたら放置することなく、しっかりと対処することが大切ですね。

嫌がらせの犯人を特定する!素人にもできる主な方法

犯人が分からない嫌がらせ行為を止めさせるためには、まずは相手を特定しなければいけません。相手が分からなければ相手と交渉をしたり、警察に捜査をしてもらったりすることも難しいでしょう。

嫌がらせの犯人を特定する、素人にもできる方法を紹介します。

監視カメラを設置する

まずは監視カメラの設置です。自宅や職場など、一定の場所で嫌がらせを受けている際におすすめの方法です。

最近はインターネット上で、監視カメラを気軽に購入できるようになりました。たくさんの種類ごとに特徴が異なるため、場面に合ったカメラを選ぶのは大変です。しかしマッチするカメラを手に入れられれば、素人でも犯人の撮影をすることができるでしょう。

張り込みをする

2つ目は張り込みです。嫌がらせをされる場所や時間がある程度決まっているようであれば、張り込みをして犯人を直接確認できます。

張り込みで犯人が現れたとしても、証拠として映像などの撮影をしておきましょう。

ただし犯人に気づかれた場合、逆上した相手に危害を加えられるリスクもあります。

なるべく嫌がらせの証拠を集めておく

犯人特定の方法ではありませんが、嫌がらせを受けたらなるべく証拠として残しておきましょう。警察などへ相談をする際に有効な材料となります。

画像や映像の他、スマホ上でスクリーンショットを残しておく、嫌がらせを受けた日時をメモしておくことも大切です。

確実に犯人を特定させるなら探偵事務所に依頼をしよう

監視カメラや張り込みなどの方法を用いれば、素人でも犯人を特定することはできます。とはいってもリスクがあるのも事実です。

上手に撮影ができなかったり、相手に撮影していることが知られてしまって逃げられたりすることもあるでしょう。前述したように逆上した相手から、危害を加えられることも考えられます。

確実に犯人を特定させるなら、探偵事務所に依頼をするのがおすすめです。

豊富な実績と最新の撮影機材などを活用して、効果的に嫌がらせをしている相手を特定してくれるでしょう。

まとめ

自宅や車、そしてあなたの身の回りで起こっている嫌がらせ。相手が誰だか分からないと対策のしようがなく、何よりも不安な気持ちが高まります。

嫌がらせの相手を特定する方法はさまざまです。素人でもできる方法として監視カメラの設置や、張り込みなどが挙げられるでしょう。しかし上手に撮影できなかったり、相手から危害を加えられたりするリスクがあることも事実です。

探偵事務所に依頼をすれば豊富な実績と最新機材の活用で、効果的に犯人を特定してくれるでしょう。

多くの探偵事務所では初回相談を無料としているため、気になった人は気軽に相談してみてくださいね。

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