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探偵コラム

浮気が見抜けない方へ!浮気で使う口実10選をご紹介

どんなに夫婦関係が良好でも、「いつかは浮気されたらどうしよう…」と不安になることはありますよね。もしかすると、たった今配偶者の浮気を疑って苦しい時期を過ごしている方もいるかもしれません。とはいえパートナーの浮気を見抜くのは至難の業。そこで、今回は浮気で使う口実を10個ピックアップしました。浮気が発覚した後の対処法もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

浮気で使う口実って?

浮気・不倫をするには、まず配偶者に嘘を吐かなくてはなりません。例えば仕事はないのに「休日出勤だから出かけてくる」だとか、「仲間と飲みに行ってくる」といった口実です。

この口実をあらかじめ知っておくと、配偶者の浮気を見抜けるチャンスがあるかもしれません。早速見ていきましょう。

仕事関係の4つの口実

かなり多いパターンが、仕事を口実に浮気をするものです。夫婦共働き世帯も増えている今、男女どちらでも使う口実なので覚えておくとよいでしょう。

「残業があるから」

定時が過ぎたのに残業があるからと帰宅が遅くなる配偶者。もちろん本当に残業である場合もありますが、頻繁に残業が行われたり突然残業が増えたりするのは注意が必要です。

「出張に行ってくる」

少々大胆な口実にも思えますが、もし浮気相手と泊りがけでデートをしたいと思ったら、出張を言い訳にする方もいます。また、実際に出張は行われていて浮気相手が同行している、というケースも。どうしても怪しいと思ったら、出張中に連絡を取ってみることをおすすめします。

「休日出勤がある」

業務が忙しくなると、休日に出勤することもありますよね。しかし、これも口実に使われやすいもののひとつです。これらの仕事関係の口実は、会社に問い合わせればまずバレてしまいます。もし浮気の疑いが晴れなければ、職場関係の方に聞いてみるのも一つの手段かもしれません。

「接待で遅くなる」「職場の人と飲み会がある」

こちらも仕事をしている方なら、何度も経験がありますよね。しかし、これも定期的に継続されていたり、どうも頻度が高いと思ったりすると注意が必要です。

こちらも本当に接待に行っていて、そのあと浮気相手と二人きりになることもあります。帰宅時間をあらかじめ聞いておいたり、実際の帰宅時間を記録したりするのがおすすめです。

友人関係の3つの口実

友人を巻き込む口実もあります。このとき、友人は浮気のことを知っていてアリバイ工作に加担するケースもあるので注意しておきましょう。

「友達と食事に行ってくる」

友達との食事や飲み会。もちろんたまの息抜きにはOKしたいものですが、その友人は「異性なのか同性なのか」をあらかじめ聞いておくとよいでしょう。浮気のために嘘が吐けない方は、友人の性別を隠して口実に使うこともあります。

「友人たちと旅行に行ってくる」

こちらは会社での出張を口実に使うのと、同じパターンです。浮気相手との旅行の口実は、もちろん旅行や出張を使わなくては不自然です。旅行先や誰と行くのかをあらかじめ聞いておき、また嘘じゃないかを見破るためには宿泊先もたずねておくと安心です。

「同窓会に参加する」

古い友人との再会がある同窓会。配偶者や自分自身が参加したことのある方も多いでしょう。一概にみんながそうとは言えませんが、同窓会では元交際相手や当時好意を持っていた相手などと再会します。そこで浮気関係に発展するケースもあるようです。

ここでは、同窓会への参加後の動きを注意しておきましょう。上記でご紹介した口実を頻繁に使うようになったら、元同級生と浮気しているかもしれません。

趣味関係の3つの口実

パートナーの趣味は何かを知っていますか?中には1日家を空けることもあるかもしれませんが、そこで使われる口実をご紹介しましょう。

「釣りに行ってくる」「ハイキングに行ってくる」

アウトドアの趣味を持つ方も多いですが、実はこれが口実に使われることも。特に釣りだと深夜に出ていき翌日の早朝・午前中に帰宅する夜釣りを楽しむ方もいます。

もちろん釣りに行かずに浮気をしていれば、気配で分かるもの。怪しいと思ったら同行者を確認したり様子を細かく聞いてみてもよいかもしれません。

「子供の習い事で」

子供の習い事であるサッカーチームや野球チーム。悲しいことですが、これを口実にして浮気をすることもあります。子供の習い事ならパートナーにも咎められず、自由に家を空けることが可能。このとき、習い事の頻度や保護者の集まりの頻度を把握しておくことをおすすめします。

「ジムに行ってくる」

次は自分の習い事・趣味を口実にしたもの。主婦の方が多く使うもので、こちらも習い事のあとに浮気相手と会っていたり、習い事自体が架空の設定だったりします。

浮気が発覚したら専門家に相談を

さまざまな口実が考えられるため、浮気を疑い始めるときりがありません。どの配偶者の行動も怪しく思え、疑心暗鬼に陥る方も多いでしょう。

しかし、「これは浮気をしているのでは?」と思った瞬間の日付や時刻などは記録しておくことをおすすめします。規則性が見つかったり、その後浮気が発覚したときに役立てたりするからです。

また、個人で浮気の証拠を集めるのはあくまで「可能性があるかどうか」だけに留めておきましょう。独自で尾行や聞き込みをするなどの調べ方は、あまりにもリスクが高く、自分の立場を悪くする可能性もあります。配偶者に浮気を疑っていることがバレると、巧みに証拠を隠されることもあるでしょう。

そのため、浮気が発覚したらまずは探偵・興信所などの調査機関を探します。信用できるところを見つけたら、相談をして早期解決を図りましょう。

まとめ

浮気に使う口実を、10例ご紹介しました。今配偶者の浮気を怪しんでいる方の中には、心当たりのある理由が見つかったのではないでしょうか。パートナーの浮気は悲しく、怒りを覚えるものですが、まずは冷静になって行動をよく見ておきましょう。確実な証拠や離婚に向けて動きたい方は探偵・興信所に連絡を。まずは相談から始めてみるのがおすすめです。

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